ヘイト
明るくポップであることが正解だと思って生きてきたけれど、そうではないし
少なくとも私は全然ポップじゃないし明るくないのでもう無理なことはする必要ないなと思ったことと
多かれ少なかれ過去に縛られてしまうことは許して許されるべきだと思ったことと
正直、辛いことも少なくてたくさん恵まれている人生だと思うのに
ふとした時に涙が出て辛い気持ちになってしまって。その時の感情のほとんどが過去への後悔と仕事辞めたいという感情のみで自分で思っているよりもクズだし打たれ弱い、所謂現代人的なメンタルで、思いの外仕事というのがすごく負担になっていてどうしようもないということ。ずっとずっと自分はしょうもないという事実なんだけど、これ以上のことを言うのは悪口になるのでやめたい。
『頑張ってる人ってかっこいいよね』と言い、その『頑張っている人っていいよね』という自分あるいは人の発言を表に発信している人間は、自分が頑張っていると自覚があって認めてもらいたいという気持ちが強いな、と思ってしまいすごく気持ちが悪い。
こんなヘイトな気持ちになるのは
恐らく自分が頑張っていない言い訳と嫉妬なので人には言わないようにしたいけどこの気持ちをここに残しておこうと思いました。